2019年3月23日土曜日

[替え歌シリーズ]ポリゴンがいっぱい

掃除してたらダンボール型のVRグラスをみつけてその時使っていた端末をいれてみたあなたに。


ポリゴンがいっぱい

古い端末の中に 隠れてデータがいっぱい
低画質な3Dの中の
画質ははるかなメモリー
データは無限のつながりで 終わりを思いもしないね
手に届くVRは 限りなく地平線
視界を包んでいた
大人の階段昇る 君はまだポリゴンさ
高画質は誰かがきっと
作ってくれると 信じてるね
デプスだったといつの日か 想う時がくるのさ
キラリ アセットのような
まぶしいデータがいっぱい
ひとりだけ横向く VR空間だね
ARを夢みる頃
ガラスの階段作る ガラスの靴不透明さ
踊り場で描画を止めて
レンダリング 気にしている
温度だったとなつかしく 時間置く日があるのさ
大人の階段昇る 君はまだポリンゴンさ
高画質は誰かがきっと
作ってくれると 信じてるね
デプスだったといつの日か 想う時がくるのさ
温度だったとなつかしく 時間置く日があるのさ